大相撲の八百長問題がサイトを賑わせています。
ユーザーの皆さんの関心もとても高いようです。
格闘技つながりというわけではありませんが、本場所自粛の前にNHKが中継をしないと決めた時に、プロレスのことが頭をよぎりました。
プロレスもかつて、全日本プロレスが休日の夕方、新日本プロレスが金曜日の夜に1時間近く放送された時期がありました。しかし、テレビ中継がなくなるとともに人気も限定的なものになってしまいました。
相撲界にとってもNHKの中継中止は、本場所開催に次ぐ大問題なのではないでしょうか。あえていえば、今回の相撲協会が目指す最低ラインは「NHKの中継を再開する」ことになるようにも思います。それには建前として、文部科学省の“OK”が前提になりそうです。
相撲については、以前から「千秋楽に7勝7敗の力士は勝つ」というような暗黙の了解があって、その程度の「やっぱり感」はファンにも受け入れられていたように思います。
そうして楽しまれてきた相撲に対し、「八百長全廃」という原則論を振りかざすだけでは、相撲文化そのものを滅ぼすことになりかねません。ただ「やっぱり感」も、多額の金銭が動く「取引」にまで増長してしまっては、ファンの心も離れてしまいます。
こうした微妙な問題をどう着地させるか、お役所的な原則論を乗り越えるためには、協会の厳しい自制に加え、ファンの「厳しいながらも温かい目」が必要になってくるのではないでしょうか。
みなさんどうお考えですか?
(T)


by sam1970
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