ユーザーさんからよくいただく苦情の一つに、「なんでメイドを『メード』と表記するのか。ものすごく違和感がある」というのがあります。
個人的にはまったくその通りだと思うのですが、これには理由がありまして。新聞社や通信社の表記ルールでは、
×メイド
○メード
…ということに、昔からなっているのですよ。これを逆にすると、校閲さんに直されます。従って、新聞紙上では必ず「メード」と表記されており、それを転載しているイザ!でも、「産経新聞」のクレジットをつけている以上は、「メード」と表記せざるを得ない…というわけなのです。
ただし、この「メード」というのは、本来の意味である、正真正銘の家政婦さん、お手伝いさんのことなわけで。アキハバラや日本橋(にっぽんばし)のメイド喫茶にいるのはメードさんじゃないだろ、という指摘も当然、成り立つわけです。
さらに言えば、新聞記事の中であっても、店の名前とかマンガのタイトルとか、固有名詞として使う場合は、もともとの表記を生かすのがルールです。すると結果として、一つの記事の中に、「メード」と「メイド」の2種類の表記が混在することもあり得るわけで…いやはや。
本来の意味で使う時には「メード」、サブカル的な意味で使用する時には「メイド」、としたらどうかなあ、と私なんぞは思うわけなのですが。(真)


by sam1970
浄水場から各家庭への大まかな…